商工中金

デジタル時代のコーポレートコミュニケーション戦略

セミナーの目的

お客さまの課題をともに解決するために

「気候変動への対応」「生産性向上」「人材育成」「BCP対策」など、 企業経営の持続可能性に関わる課題は多岐にわたります。

「商工中金サステナブル経営セミナー」では、 企業経営の課題解決に役立つ具体的な事例をご紹介しながら、 「サステナブル経営」の可能性について皆さまと共に考えます。

日本格付研究所常務執行役員の梶原敦子氏を特別講師としてお迎えし、 サステナブル経営の現状や、企業にとってのインセンティブについて解説していただきます。 また、先進的に取り組む企業をお迎えしたディスカッションを通じて、
課題解決の糸口や次の一歩を見出すヒントをご提供します。

ご参加いただいた皆さまには、商工中金がどのようにサポートできるかをご案内し、 具体的なアクションにつなげるご提案も行います。

ぜひこの機会に、次の時代を切り拓くヒントを見つけていただければ幸いです。

ポイント

なにが得られる?

企業経営とサステナビリティの関係がわかる
紹介企業様がどのように課題を解決したかを知る
サステナブル経営実践のためのヒントを得ることができる

プログラム

15:30~15:35 開会挨拶

中田 直之

中田 直之(なかた なおゆき)

商工中金 経営企画部 副部長 兼 サステナビリティ推進室 室長

15:35~15:55 特別講演

梶原 敦子(かじわら あつこ)

梶原 敦子(かじわら あつこ)

株式会社 日本格付研究所

常務執行役員

サステナブル・ファイナンス評価本部長

兼チーフ・サステナブル・ファイナンス・アナリスト

学歴

1993年3月  慶應義塾大学法学部法律学科 学士課程修了
1999年12月  米国ウィスコンシン大学 開発行政学 修士課程修了

職歴

前職(海外経済協力基金、現JICA)において、高等教育借款インパクト調査、村落開発プログラム(PDM)、円借款事業全般の環境アセスメント業務等に従事。
2000年にJCR入社後は、国際機関・ソブリン担当アナリスト、コンプライアンス統括室長、経営管理企画部次長を経て、現在はサステナブル・ファイナンス評価本部長として、GSSファイナンス評価、SLL/SLFファイナンス評価、ポジティブインパクト評価等JCRのサステナブル・ファイナンス全般を統括。2024年7月よりGX推進機構運営委員を兼務。
**社外でのESGに係る活動実績**
2021年5月~:経済産業省 トランジション・ファイナンス環境整備検討会 委員
2021年9月~:環境省 環境産業市場規模検討会 委員
2022年4月~:環境省 グリーンファイナンスに関する検討会
2022年6月~:日本証券市場協会 公社債分科会 委員
2024年9月~:JPX今後のインフラファンド市場の在り方研究会

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15:55~16:55 パネルディスカッション

榊原 勝

榊原 勝(さかきばら まさる)

榊原工業 株式会社 
代表取締役

榊原工業株式会社は、1966年創業、自動車産業集積地である愛知県西三河地区において、鋳物の中子(鋳物の空洞を作るための砂型)製造を行っている。豊田市、富山県高岡市にも製造拠点を持ち、建設機械及び農耕機械向け中子製造も実施。
2013年に2代目として代表取締役として就任。環境経営、BCPに力を入れ他社との差別化を実践している。環境経営として、マテリアルフローコスト会計手法に基づくCO2排出量の可視化、中子型全製品へのCO2排出タグ付与等に取り組んでいる。

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西村 央

西村 央(にしむら ひろし)

株式会社 プログレス
代表取締役社長

株式会社プログレスは、1954年創業、山梨県に拠点を持ち、アルミダイカスト中心に製造。自動車を主力としつつ、産業機器、情報機器、電気通信機器、家電、アミューズメント部品等の幅広い分野に対応。2018年、経済産業省が選ぶ「地域未来牽引企業」に選定。
2010年に代表取締役社長として就任。環境方針を掲げ、太陽光発電システムの導入や、環境負荷の小さい加工方法の研究開発にも注力。2022年より、CO2排出量の可視化システムを導入、2030年に向けた削減計画へ取り組んでいる。

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新倉 奈々

新倉 奈々(にいくら なな)

商工中金 経営企画部サステナビリティ推進室 
オフィサー

2016年入社、法人融資業務に従事。2022年より経営企画部サステナビリティ推進室にて、全体戦略・企画を担当。

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梶原 敦子(かじわら あつこ)

モデレーター

梶原 敦子(かじわら あつこ)

株式会社 日本格付研究所

常務執行役員

サステナブル・ファイナンス評価本部長

兼チーフ・サステナブル・ファイナンス・アナリスト

学歴

1993年3月  慶應義塾大学法学部法律学科 学士課程修了
1999年12月  米国ウィスコンシン大学 開発行政学 修士課程修了

職歴

前職(海外経済協力基金、現JICA)において、高等教育借款インパクト調査、村落開発プログラム(PDM)、円借款事業全般の環境アセスメント業務等に従事。
2000年にJCR入社後は、国際機関・ソブリン担当アナリスト、コンプライアンス統括室長、経営管理企画部次長を経て、現在はサステナブル・ファイナンス評価本部長として、GSSファイナンス評価、SLL/SLFファイナンス評価、ポジティブインパクト評価等JCRのサステナブル・ファイナンス全般を統括。2024年7月よりGX推進機構運営委員を兼務。
**社外でのESGに係る活動実績**
2021年5月~:経済産業省 トランジション・ファイナンス環境整備検討会 委員
2021年9月~:環境省 環境産業市場規模検討会 委員
2022年4月~:環境省 グリーンファイナンスに関する検討会
2022年6月~:日本証券市場協会 公社債分科会 委員
2024年9月~:JPX今後のインフラファンド市場の在り方研究会

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16:55~17:00 クロージング

※イベントの内容は予告なく中止・変更する場合がありますが、あらかじめご了承ください。

セミナー詳細

主催

商工組合中央金庫

名称

商工中金サステナブル経営セミナー~中小企業をつよくするサステナブル経営とは~

日時

2025年2月13日(木)15:30~17:00

開催形式

オンラインライブ配信

参加費

無料

注意事項

※定員1,000名 申込先着順で定員に達し次第締め切らせていただきます。

※申込方法はWeb申込のみとなります。申込ボタンより手続きを行ってください。

※不測の事態からセミナーを止むを得ず中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。

サービス

ポジティブ・インパクト・ファイナンス

企業活動が環境・社会・経済に対して与えるインパクト(ポジティブな影響・ネガティブな影響)の包括的な分析・評価、サステナビリティに関する目標設定とモニタリング、及び資金供給を通じ、企業の「経済的価値」「社会的価値」「働き手の幸せ」を総合的かつ持続的に高めていくことを企図した「伴走支援型融資」です。

社会全体のサステナビリティ向上

お問い合わせ

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お問い合わせは下記のメールアドレスまで ご連絡をお願いいたします。

商工中金サステナブル経営セミナー 事務局

Email:mk-seminar@jiji.co.jp

※本事業は株式会社時事通信社に運営を委託しております。

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